中型トラックで注意すべき交通事情とは?
中型トラックや大型トラックを運転する時に気をつけたいのが交通量です。
例えば、信号のある交差点が渋滞していたとします。
青だからといって前方の交通状況をよく確認せずに前方の車についていってしまうことがあります。
しかし、結果的に渋滞があり、自分のトラックが交差点のど真ん中で停車してしまったなんて事がよくあります。
これは大変危険ですし、他の車の迷惑になってしまいます。
交差点で渋滞が起こっている場合は、たとえ青でも必ず前を確認し、トラック1台分のスペースがあることを確認してから走行するようにしましょう。
また交差点以外に踏切も同様のことが言えます。
踏み切りの場合は交差点以上に危険な状況になってしまいますので、必ず前方の交通状況を確認しましょう。
それ以外には細い路地などでは対向車が来てしまうと、立ち往生してしまうこともあります。
そういったことも考え、多少余裕があるスペースで待機し。対向車が走行してから再び走行するなど道路の理解も必要になってきます。
弊社では、たとえ免許をお持ちの方でも研修期間を設けています。
安全に走行するためには、やはり運転技術だけでなく、道路の理解も必要と考えています。
どういったルートで配送しているのか理解してから業務に取り組んでいただければと思います。
ぜひ一緒に働きましょう。
2017.00.00